あなたにとっての「労働価値観」を知って、仕事のモヤモヤを解消しよう!

ポジティブ心理学

こんにちは、精神科ナースまさです。

みなさんは、お仕事上でのモヤモヤにはどんなことがありますか?

・上司や部下とのそりが合わない
・なんとなくやっている仕事にやりがいを感じられない

などなど。

様々なモヤモヤがあるとは思いますが、もしかしたらあなたの「労働価値観」が分かっていないことが要因かもしれません。

そこで今回は、キャリア理論の中でも有名な「14の労働価値観」について紹介し、活用方法についてお話ししていきたいと思います。

この記事はこんな人にオススメ!

・職場の人間関係で悩んでいる
・自分が何をしたいのかよく分かっていない
・どんなことを仕事にしたいのかが分からない

キャリア理論「14の労働価値観」

14の労働価値観」はアメリカのキャリア研究者ドナルド・E・スーパーが提唱したキャリア理論になります。
研究から「人が労働に対して重要視している要素には14種類ある」ことが分かり
働き方を考えるうえで自分が大切にしている価値観はどれに当てはまるのかを理解し、実践することで満足度の高い仕事ができる!
という感じです。

これらの価値観に優劣はもちろんありません。
そして、仕事の価値観がどれかひとつということも少ないです。
オススメは全ての価値観に対して
◎=とても大事
〇=大事

△=それほど大事ではない
×=大事ではない

といったように、印をつけてみると、自分がどんなことを重要視していて、逆にどんなことを重要視していないのかが分かりやすくなります。

◎や〇が多い人ほど仕事に対して、多くのことを求めているということなので
「熱心」であったりときには「ワガママ」に感じられる部分があるかもしれません。

アップルのスティーブ・ジョブズなんかは典型的に仕事に対して多くの価値観を重要視している例として考えられます。

これらは単純に「価値観の違い」や「仕事に求めるものの違い」ですので、他人と異なることが多いです。
そして、この価値観の違いを理解しないまま、異なる価値観の人と一緒に働いていくことで、衝突することが多いのも事実です。
例えば、「美的追求」を重要視して「経済的価値」をそこまで重要視していない人にとって
「経済的価値」を重要視して「美的追求」をそこまで重要視していない人の
仕事ややり方を見ているとモヤモヤを感じる場面が多くあるでしょう。

これは単純な優劣の話ではなく、価値観の違いなのではっきり言ってどうしようもありません。
ピーマン嫌いな人とピーマン好きな人が、ピーマンについて話していても話は平行線になるのと一緒です(笑)

「14の労働価値観」の活用方法

自分の価値観を知って、満足度の高い生活をするための手がかりを知る

「自分の仕事に対する価値観が分かったからなんや?」という話なんですが、これらの活用法をお話します。

まず、働くうえでの自分の価値観を知っているということは、その価値観を満たすための働き方を考える第一歩になります。
例えば、私の場合ですと

能力の活用
達成
美的追求×
愛他性
自律性
創造性
経済的価値
ライフスタイル
身体的活動×
社会的評価
冒険性
社会的交流
多様性
環境

という結果になりました。(改めて見ると、自分がいかに仕事に多くのことを求めているのかが分かりますね)

これらの結果から、自分が「能力が活用できて、自分のペースで仕事ができて、多様な範囲のワクワクする仕事を求めている」ことが分かります。
はっきり言って、そんな仕事は存在しないでしょう(笑)

しかし、それでいいんです。
自分が労働に対して求めていることは、本業だけで満たすことは難しいので副業やボランティアなども活用することで、少しでも多くの価値観を満たすにはどうしたらいいのかを考えられます。
実際に私は、本業の病棟看護師で満たされているのは「自律性」「愛他性」「社会的交流」ぐらいですが
ブログや動画編集などの複業で「能力の活用」「達成」「創造性」「ライフスタイル」「多様性」を満たせるようになってきております。

このように、現実には本業1本で自分の価値観を満たすのは難しいのです。
私のように仕事に多くのことを求めているなら、尚更でしょう。
しかし、自分の価値観を知ってそれらを満たすためには何をしたらいいのかを考えることで、満足度の高い生活を送る手がかりになります。

「自分が仕事に求めていること」と「他人が仕事に求めていること」は違う

仕事の価値観を考えていくと「仕事に何をどれだけ重要視しているかは人それぞれである」ということが分かります。
自分が仕事に求めていることは相手も仕事に求めているとは限らず、その逆も然りです。
前述したように「美的追求」を重要視して「経済的価値」をそこまで重要視していない人にとって
「経済的価値」を重要視して「美的追求」をそこまで重要視していない人の仕事ややり方を見ていると
モヤモヤを感じる場面が多いことが予想されます。
このモヤモヤは「労働価値観の違い」によるものです。
お互いがこの価値観をすぐに理解するのは困難でしょう。
スティーブ・ジョブズのように仕事に多くの価値観を求めている人にとって
「仕事はそこそこでいい」と思っている人の理解は難しいでしょう。
しかし「自分とは違う価値観なんだなぁ。」と思うことは可能です。

そう思えるだけでも、かなり気分は違います。

さらにもう少し「相手がどんなことに仕事の価値観を置いているのだろうか?」と考えられるようになると
相手への理解も深まり、さらに満足度の高い生活に繋がるでしょう。

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こちらは漫画形式になっているので非常に読みやすく、私も気に入りました(笑)

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まとめ

「仕事は生活のため!」と割り切れる人もそうでない人もいて社会は成り立っているんですね。
それぞれの価値観があるからこそ多様なサービスが生まれる側面もあるのでしょう。
ぜひ自分にあった価値観を考え直す機会になると幸いです。

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