よりよい人生の「5つの鍵」

ポジティブ心理学

こんにちは。精神科ナースのまさです。

このブログのざっくりとした目的として「幸せになるためには?を発信すること」が挙げられます。

その理由は非常に単純で
自分自身が幸せになりたいと思っているからです(笑)

そして、その過程で得た知識をみなさんと共有できたらいいな
と思ってブログをしています。

幸せになりたくない人なんていないと思いますので(笑)

しかし、以前の私は「じゃあ幸せになるためになにしてるの?」と聞かれたときに答えられませんでした。。

泣く泣く仕事に行って、休日はダラダラして夕方には「また明日から仕事か・・・」と憂うつになる。

そんな毎日を送っていて「幸せになりたい!」との思いとは裏腹に、なにも行動できていませんでした。

みなさんはどうでしょうか?

もし、「幸せになりたいけど、なにをしたらいいか分からない」という方は、私がこれから紹介する「ポジティブ心理学の基盤」を知り、実生活にとり入れてみましょう!

・ポジティブ心理学って?

ポジティブ心理学」とは近年、世界的に注目を浴びている心理学の新しい領域です。

いままでの心理学
→マイナスをゼロに近づけることに焦点を当てていた。
「異常」から「正常」へ向かうには?を追求する学問。

ポジティブ心理学
→ゼロ、もしくはプラスの状態から、より大きなプラスへと伸ばすことに焦点を当てていた。
つまり、「正常」から「より良い状態」追及する学問です。

つまり、「うつ」や「無気力」などのマイナスな状態を改善するのではなく、普通の人がどうしたら幸せになれるのかを研究するんです!

・ポジティブ心理学の基盤!「PERMAモデル」とは?

ポジティブ心理学のすべては紹介できませんが、その基盤となるモデルを紹介いたします!

それは「PERMAモデル(パーマモデル)」と言われており

  • Positive-emotion(ポジティブ感情)
  • Engagement(没入感)
  • Relationship(豊かな人間関係)
  • Meaning(意味や意義)
  • Achievement(達成感)

の頭文字からきています。

この5つが基盤であり、より良い人生の鍵となります。

Positive-emotion(ポジティブ感情)

喜びや笑い、愛する気持ちや感謝などの前向きな感情です。

ポジティブ心理学のなかでは、これらの感情がマイナスの感情や出来事からの回復を高めて、思考や行動の選択肢の拡大につながりより良い生活への手助けとなる効果があると説明しています。

Engagement(没入感)

エンゲージメントと読むのですが、これは時間を忘れてなにかの作業に没頭したり、集中している状態のことです。

スポーツの中では「ゾーン」と呼ばれていたりする状態です。

この没入感は「今」に集中していることによって生まれるものでり、そこにはネガティブな感情が入る余地がない状態です。

これは流行りの「マインドフルネス」であり、この体験が増えることが幸せな日常の鍵でもあります。

マインドフルネスについては別の投稿でもお話していますので、ぜひ見てみてください!

Relationship(豊かな人間関係)

これだけ個人の力が重要視されている世の中でも、やはり社会性の動物である私たちは、周囲の人間関係によって幸福度が左右されてしまうことが明らかになっています。

ポジティブ心理学では「心から支えられていると感じられる人がいる」ことが、人の幸福を左右する大きな要因であると言っています。

Meaning(意味や意義)

自分の仕事や行動が、誰かの役に立っていたり、自分を満たすことに繋がっているか、という考え方です。

いわゆる目的ですが、これがない、もしくは漠然としている状態では前に進んでいる感覚がなく、幸福を感じられにくいのです。

目的と聞くと壮大なゴールみたいなものを思い浮かべるかもしれませんが、そうではなく小さなもののほうが効果的なんです。

例えば、同じルーティン業務をする際には少しでもラクに、少しでも早くできることを目標として、小さな工夫をしてみるなどです。

Accomplishment(達成感)

これは、なにかを達成したりしたときに得られる達成感が人を幸せにする要因であるということです。

これは、登山で言うと頂上についたときの感情ですね。

前述したMeaning(意味や意義)は過程を楽しむ幸福に対して、Accomplishment(達成感)はその結果得られる幸福です。


いかがでしたか?

どれもこれも「そんなのできれば苦労せん!!」ということばかりかもしれませんね(笑)

しかし、ポジティブ心理学ではこれらの体験を増やすためにどうすれば良いのかを心理学的に研究する分野なので、これからも様々な研究結果がでることが期待されています。また、これらのモデルをどのように日常生活に取り入れていくのかは、自分自身で工夫する必要がありますので、いちど振り返ってみてはいかがでしょうか?

ポジティブ心理学はまだまだ日本ではなじみのない分野なので、多くは英語のサイトになるのですが、私自身非常に興味があるので、和訳も含めてどんどん情報発信していけたらなぁと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメントやアドバイスの要求等なんでも受け付けてます~

コメント

  1. […] 「そもそもポジティブ心理学ってなんや、うさんくさい!」という方もいらっしゃると思うので、こちらの記事も参考にしてもらえると幸いです。https://poipoiresident.com/positivepsychology/また、私の記事以外にもネット検索していただけると、どういう学問なのかが分かりやすく説明されているものもありますので、ぜひ見てみてください! […]

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