「人生の学校」から学ぶ。レジリエンスの伸ばしかた。

The school of life

今回は人生においても大切な能力「レジリエンス」(Resilience)についての考え方についてです。
そのために「人生の学校」(The school of life)という会社が出している動画を紹介しますね!
動画のタイトルは非常にシンプル。
「レジリエンスを伸ばす方法」(How to increase Resilience)
になります。

直訳だとなかなか伝わらない部分があり、一部意訳もあります。
楽しんで参考にしてもらえたらいいなと思います!


How to Increase Resilience

It’s only too easy to get discouraged.
がっかりするのは非常に簡単です。

Here are a few things to keep in mind
いまからいくつか覚えておいてほしいことをお伝えします。

Everyone fails sometimes
人はみんな時々失敗します。

some people just hide it better than others.
「完璧」に見える人は失敗を隠すのが、他の人よりうまいだけです。

There is always a Plan B.
そこには常に「プランB」があります。

Perfection was never on the cards.
「完璧」なんてものは存在しません。

You’re allowed to cry uncontrollably sometimes.
コントロールできないほど泣くことも許されているのです。

Some people will love you always – whatever.
なにがあっても、そこにはいつもあなたを愛している人がいます。

Those that matter don’t mind; those that mind don’t matter.
必要以上にあなたのことを気にしてくる人を、あなたが気にする必要はありません。

You could always go and live on an island somewhere far away – truly.
あなたはどこでも生きていけます。
たとえ遠い島国であっても、絶対に。

You have enough time to give this many more goes.
あなたは「より良い人生」や「より良い人生にするための時間」は十分にあります。

Every good life is a mess – in parts.
すべての「良い人生」には時折、混乱が付きまといます。

3 a.m. alone in bed is not the optimal moment at which to derive a true picture of reality. Wait – always – for the perspective of dawn.
深夜に一人でベッドの上で悩んでいるのは「本当の自分」を知るのに最適な瞬間ではありません。
「夜明けは必ず来る」という視点を持ちましょう。

The only people we can think of as without regrets are those we don’t yet know very well.
人生には必ず「後悔」が付きまといます。
「後悔がない」という人は、まだよく人生を知らない人です。

Going a bit mad for a time is a very common and ultimately very sane rite of passage.
少しの間、怒ってしまうことは非常に当たり前です。
最終的に、人間みんなが通る一般的な道です。

It sounds heartless to say: ‘you’ll get over it’. But you will. Most of what we think will kill us won’t.
他人に「乗り越えられるよ」と言われるのはつらいかもしれません。
しかし、あなたはそれでも乗り越えられるのです。
私たちが「死ぬほどつらい」と思っていることのほとんどは、私たちを殺すことが出来ないのですから。

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